難中高一貫校の入試対策を紹介していきます。
■難関私立中高一貫校を受験する
難関校で出題される問題は、小学校6年間の授業で習うこととは大きくかけ離れています。通塾が絶対条件になります。
サピックス、日能研など都内で有名な進学塾は、入塾するにも選抜試験があります。試験に合格したあとも塾内では成績順にクラス分けされます。ほとんどの子が4年から5年に入塾しますので、週に3日以上の通塾を2年から3年に渡って続けることになります。
■公立中高一貫校を受験する
受験戦争の低年齢化を防ぐため、学力試験は行わず適性検査のみで合否を決めます。漠然とした適性という言葉だけでなく、多くの公立中高一貫校では出題の基本方針を公表しています。
その内容は「思考力、判断力、表現力を活かして問題を解決する総合的な力をみる」というものです。そのため、答えが1つとは限らない問題も出題されるようです。
また、各学校によって特色を打ち出していますので、その学校のカラーにあった生徒を求めて問題を作成しています。
「試験がない」というイメージがありますが、はっきりとした答えのない問題を解かなくてはならず、試験対策など準備なくしては合格を勝ち得ることはしいでしょう。